幻の栗 西明寺栗きんとん

西明寺栗について

左：西明寺栗　右：通常のL栗


山林と栗林

西明寺栗は、その名前の通り秋田県の旧西明寺村でしか採れない大粒の栗です。
江戸時代から栗の産地として有名なこの地で三百年の時を経て改良・栽培を重ねてられた西明寺栗は大きくてやわらかい実が特徴で、大きいものになると60gのものもあります。

低い木でじっくりと手間をかけて育てるため、その大きさも相俟って「幻の栗」と呼ばれている大変希少価値の高い栗です。
西明寺栗の大きさや味に惚れ込んだ職人が 丹精込めて作り上げた黄金色の栗きんとんは、西明寺栗の味が最大限に活かされた逸品。
砂糖を加える時間など、製法も西明寺に最適な方法を吟味し、 西明寺栗の最大の特徴である、一口では食べきれないその大粒の実をそのままに、なめらかな舌触りの餡と一緒にお客様へお届けします。